雲の切れ間から天使の梯子(はしご)。いつもありがとうございます。ベテル木村です。
秋田県男鹿市にある大桟橋(だいさんきょう)展望台。男鹿水族館へ向かう途中、景色を見るため立ち寄ってみました。
当時は曇り空でしたが、立ち寄った時にちょうど雲の切れ間から天使の梯子が見えました。漏れた光が海面を照らす光景は、とても綺麗で見惚れてしまいました。
天使の梯子はGoogle検索によると、薄明光線と呼ばれ、雲の隙間から太陽の光が漏れ、放射状に広がって見える現象とあります。
雲の切れ目から差し込む光が、まるで天使が下りてくるための梯子のようだというのが名前の由来です。
天使の梯子を見ることは、幸運が訪れる前兆であると言われています。スピリチュアルな意味だと「あなたを見守ってるよ」という天使からのメッセージとも言われています。
展望台からの眺めも良く、楽しいひとときを過ごせました。